ダサいのは趣味ではないファッション。服ではなく人間へ向けるべきダサい

ファッションについて

ダサいファッションとは、一体何だろうか。
今の僕の考えとしては、そんなものは存在しない。
ダサいの対象はファッションではないのだ。

一つ挙げるとするのなら、それは、趣味ではないファッション。
お洒落に見られたいだけの服装。

ダサいってなんだよ

ブログを立ち上げてから、いつの間にか7年経ってた。
数年、放置してたが。

今なら、“dasafashion.com”なんてサイト名にはしない。
もっと、ふざけた名前にしたい。

管理してる僕が言うのもあれだが、「ダサファッションってなんだよ」って話。
「ダサいってなんだ」と。
2、3年前の記事を読み返すと、ダサいと思う服装をただひたすら挙げるだけの内容。
何か間違っていたようにも思う。

dasafashion.comである以上、ファッションのダサいについて突き詰めていこうとは思っているが…。
うーん…。
ダサいとかダサくないとか、もういいよね。
無駄だし、面倒くさい。

僕が今考える「ダサい」

例えば、「とりあえず、これ着ておけばお洒落だろ」みたいな考え。
訳も分からず、ハイブランド着ちゃったりして。
どうであれ、これも自由。

しかし、こういった人間が、いわゆる「マウントをとる」としよう。
「あいつ、ダッさ」みたいなことを言ってたりして。
こういった人間がダサい。
人間がダサいのだ。
「ダサい」はファッションではなく、人間、考え方に向けるもの。

「ファッションは自己満」とよく言うように、もはや趣味である。
趣味にダサいもクソもない。
ただの自己満で終わらすのも違う気がするけど。
この辺についてはまたいつか。

ダサいファッションとは

ダサいファッションがあるとすれば、趣味ではないファッション。

例えば、女子ウケだけを狙ったようなファッション。
モテることだけを考え構成された服装を、ファッションと言い、趣味と言っていいのだろうか。
まぁ、趣味と言えば、趣味なのか…。
ダサいをファッションに向けて言うのなら、対象はここら辺だろう。

とは言っても、言うのならである。
これもまた僕の「好みではない」だけ。
自分とは系統が違う、趣味が違う。
「好みではないからダサい」ではない。

トレンドについてのダサい

僕はよく書くのは「トレンドなんて気にするな」と言うこと。
と言いつつも、僕はトレンドに振り回されていた。
ダサいでしょ?

一つ挙げるのなら、ドクターマーチンの3ホールを履かなくなったことにある。
僕は流行り始めたから、履かなくなった。
思いっきり、トレンドに振り回されてるわけだ。

周りの目を気にしちゃったら、終わりかなとも思う。
さっきの女子ウケファッションもそう。
女性にどう見られるかしか考えてない。

好きな服、似合う服、格好いいと思う服装をすればいい。

最後に

僕はまだまだダサい。
ダサいからこそ、こんなブログ書いてる。
自分のダサいを書いていく、dasafashion.comだ。
前に書いたこれとか。
【ダサ過ぎる服装】外出してから自分の服装がダサ過ぎることに気づく
自分のダサいについて書いていく感じで。

この記事は、今の僕の考えとして投稿しておく。