服装に迷うと、真っ黒に逃げがち。
「これで、よし!」なんて思うものの、本当にいいのか。
ダサいダサくないの前に、そんな服装には、
誰でもそれっぽくなる
僕がするようなオールブラックの服装は、大抵の人は、それっぽくなる。
スキニー穿いて、コート羽織ってみたいな。インナーも黒で。
冒頭に書いた通り、ありきたりな服装はあまり好きではない。
それでも、真っ黒のときに、こんな服装をしてしまうのには訳がある。
個性派は好まない
個性を重視とは言っても、個性派な服装は好まない。
ぶっ飛んだようなね。
まず、目立ちたくない(笑)
だからか、オールブラックにすると、量産型っぽい感じになってしまう。
僕が好むのは、よく記事に書いている、
普通な感じ。
それでいて、周りと被らない、個性のある服装。
トレンドのお洒落は服装をするだめなら、見本もあるし、真似するだけで簡単だ。
自分に似合い、それを個性とするとなると、難しい。
悪目立ちはダサい
ぶっ飛んだ感じにすると、悪目立ちして、浮く。
「そんな服装で、どこ行くんだよ!?」って人、たまにいませんか?
それは、
前、記事にしたが、オールブラックの服装に、ツバの広いハットをかぶったり、デザイン性のある変形型の服は、街に馴染まないわけだ。
普通な黒シャツやジャケットでも、スーパーでお買い物には馴染まない。
僕は、何回かこの失敗をしている。
そうなると、オールブラックのときは、なるべく普通の服を選ばないといけない。
パーカーとかTシャツとか。
アウターならダウンジャケット。
個性派か無個性か
オールブラックの服装は、個性派か無個性か、どちらかになる。
僕の場合は、無個性になってしまうが、ちょっとしたこだわりで印象は変わるもの。
これまた、前に書いたものだが。
パーカーであれば、リブやフードに。
そうすれば、無個性な服装にも、周りとの差が生まれる。
最後に
今日の服装は、真っ黒だった。
そして、考えたのが、この内容のようなこと。
下北沢のようなお洒落なところに行くなら、思いっきりお洒落をしてもいい。
しかし、僕はそんなお洒落なところには、ほとんど行かない。
何より、僕はお洒落と言われるような服装は好きではない。
「お洒落してます!」感が出てるような。