やっぱりダサい!?「黒のカーディガンのダサさ」とは?

○○ってダサい?

よく着る服は、黒のカーディガン。

その黒のカーディガン。
ダサいと言われることもあり、僕自身、好きな服ではあるが、ダサく見えなくもない。

黒のカーディガンのダサさとは。

よく着る服であり好きな服

僕が好きな服であり、よく着る服が黒のカーディガン。
そして、この黒のカーディガンは、ダサいと言われることもある。

こんな記事を今年の一月くらいに書いてた。
これについては、もっと前から取り上げていたはず。

この時は、僕自身は、黒のカーディガンをダサいとは思ってなかった。

しかし!
ここ最近は、「ダサいのかもしれない」と思うようにも。

僕がダサいと思った黒のカーディガン

僕が、黒のカーディガンをダサいと思い始めたことには、訳がある。
こんな黒のカーディガンを見かけたのだった。

“~アンサンブル”みたいな感じで、筆記体の英字がプリントTシャツとセットで売られてるようなやつ。
TシャツはVネックで、筆記体の英字と、ドクロと十字架みたいな感じで。
これを見て、「黒のカーディガンは、やっぱりダサいのかな」なんて思った。

そんなことを考えてると、ちょうど同じようなのを着てる人を見かけてしまって。
申し訳ないけど、ダサいと思ってしまった。

これは、ノーブランドだからダサいというわけではなく。
セットのTシャツがダサいわけだけど、こういう服とセットで売られるのが、黒のカーディガンなんだなと。
黒のカーディガンをダサいと言う人の考えが、少しわかった日だった。

黒のカーディガンのダサさとは

黒のカーディガンのダサさとは。
さっきのようなカーディガンとプリントTシャツのセットは、中学生が服を買うようなお店で見かける。

僕が学生の時だと、お兄系こじらせたような人や、オタクっぽい人が着てたような。
黒のカーディガンのダサさとは、こういったダサさではないか。

着こなし次第では、ダサくなってしまう服なのだ。
カーディガンのインナーは、無地でクルーネックにするべき。

そうしたとしても、同じ黒のカーディガンであることに、ダサさを感じてしまう。
好きな服であるのに、「シャツやパーカーのほうがいいかな」なんて思う程に。

最後に

好きな人、似合う人は着るべきです。
僕も着てます。

僕は黒のカーディガンだけで、何着も持ってたりする。
季節ごとに、涼しい夏の夜なんかにTシャツの上にさっと羽織るような、薄手のもの。
秋に着る厚手のニットのものもあれば、ボアのような生地でアウターのようなカーディガンもある。

デザインは、どれもボタンレスで肩が落ちてる。
「だから、ダサくない!」なんて思ってもいたが、黒のカーディガンであることには変わりない。
いかにして、ダサく見せないかがカギですね。