防寒目的のはずのダウンジャケットに、
それが、ダウンベスト。
ベストである意味がわからないし、ファッションとしてもダサい!?
今日は、ダウンベストについて、考えてみた!
ダウンベストで普通な感じの服装
特徴のない、普通な感じの服装。
特別おしゃれでもないし、ダサくもない、無難な服装だ。
中途半端なアウター
去年の、アウターの肩掛けの記事でも書いたけど、どうしても、
ダウンベストを着る時期は、比較的寒い時期だと思うけど、「なんで袖ないの?」みたいなね。
アウターの肩掛けであれば、「暑いの?寒いの?どっち!?」ってね(笑)
これは、着たことがないからの感想。
ダウンベストは、実際に着てみると、そこまで中途半端ではない..!?
実際に着てみると…
この中途半端な感じが、寒いけどまだ冬ではない、中途半端な今の時期に活躍する!
「この時期って何着ればいいんだろう…」>っていう時期あるよね。
アウターの肩掛けも、同じ感じなのかな。
でも、やっぱり、腕は寒い…。
防寒着としては、あまり頼りにできなかった。
ダウンベストってダサい?
上記を踏まえて、本題へ!
実際に着るまでは、僕にはダウンベストの良さがわからなかった。
昔、流行った、
これは、おしゃれのためだけに、ジレを羽織っている感じが強いからだ。
ジレには、機能性など何もない。
しかし!ダウンベストは違う。
袖がないながら、しっかりと、
袖の無いベストであることから、
そして、
トレンドな服装をしている人からすると、ダサいアイテムかもしれない。
僕自身は、しっかりと役割を果たすアイテムだと、身をもって知ったので、ダサいとは思わない。
でも、この先、着ることはないかな。
最後に
僕が持っていたダウンベストは、ダウンジャケットの袖がジップで取れて、ベストとしても使える、2way仕様のものだった。
ダウンベスト自体は、好みではなかったから、持っていたことがなかった。
書いたとおり、中途半端な感じもあったから。
この、2way仕様のダウンジャケットを買ってなかったら、ダウンベストは、僕の中でずっと、中途半端なアウターだっただろう。
自分のスタイルを確立し、同じ系統の服ばかり着るのはいいこと。
たまには、いつもとは違う感じの服に、手を伸ばしてみると、新たな発見があったりするもの。