フリースジャケットってダサい？

ちょっとした外出時に着ることが多いであろう、フリース。
部屋着にする人も多いと思う。

そんなフリースをお洒落着として着ることはできるのか。
もしかしてダサい？

フリースジャケットは、だいたい立ち襟。
スタンドカラーというほど、お洒落には見えない(笑)

普通の服装ではあるが、お洒落とはいえない。
お洒落かダサいかで言えば、ダサい服装。

ダサいダサくないの前に、フリースは部屋着と考える人も多いはずだ。

フリースは部屋着だと考える人が多い。
僕がフリースジャケットを外出時に着て、友人に「どうした！？その服装」と言われたのは、そのためだと考えられる。

しかし、フリース素材のお洒落なコートなんかも見かけるし、フリースが全て部屋着だとは言い切れない。

そのフリースが部屋着なのかは、服のデザインによって決まると思う。
「フリースは部屋着だ！」と決めつけても、フリースコートを家の中で着る人は、いないわけだ。

僕がフリースジャケットを買った理由は、その扱いやすさにある。

素材がポリエステルのため、軽い上に暖かく、さらに洗濯もできて、乾きやすい。
扱いやすい分、生地が弱いのだが。

気軽に洗えるアウターとして、フリース生地のアウターは、とても魅力的だった。

さて、本題のフリースジャケットはダサいのかということ！

僕の考えとしては、全くダサくない。
少し大きめサイズを買って、白Tの上に羽織り、黒スキニーなんかを羽織れば、十分今っぽさを感じられる服装になるのではないだろうか。

問題は部屋着のイメージがあることだ。
パンツが、だぼっとしていると、フリースジャケットが部屋着っぽく見えてしまい、外で着ているとダサく見える可能性もある。
僕が友人に指摘されたときも、僕は黒のワイドパンツを穿いていた。
友人にはフリースジャケットが、部屋着っぽく見えたのだろう。

着こなしにさえ気をつければ、トレンドスタイルにも対応できる服であると考える。
羽織るだけで、お洒落に見えるような服ではないということだ。

たまたま安くフリースジャケットを買うことができた。
フリースといえばユニクロのイメージだけど、ユニクロのではなくて。

それを着た結果、友人にダサいみたいなことを言われてしまったわけです(笑)