「今、これだと古臭い上にダサいな」と思った服装。
一時期よく見かけた服装は、今では何だか古臭くダサい。
田舎くさささえ感じる、時代遅れな服装かもしれない。
ダサい服装などない
このカテゴリーの記事を書くのは、去年の3月以来。
特別「この服装がダサい」と思うことがない。
「似合ってれば、それが好きなら、ダサいなんてことはない」という考えになった。
「ダサい」なんて気にすることがないのだ。
しかし、久々に「こんな服装流行ったような…」と思い出すことがあった。
それが、タイトルにある、
僕の好みもあるのだが、「これだけはないな…」と、当時から思ってた。
この服装のダサさとは
「赤が差し色になってお洒落!」な感じもするが、そうではない。
やんちゃな感じで、良くない言い方をすれば、頭の悪そうな感じ。
それも、数年前のタイプ。
そこまで前ではないのに、時代を感じるのだ。
さらに昔の話をすれば「ティンバーランドはダサい」とイメージ付けてしまったような服装と同じ類。
ティンバーランド履いて、オーバーサイズのベージュのチノや濃紺のデニムを腰パンして。
僕の周りには、こんな人がいたくらい。
⇒DQNっぽい服装に憧れてティンバーランドを買う友人の話
ティンバーランドのブーツ自体はお洒落で、決して、ダサくない。
⇒【2020年版】ティンバーランドは本当にダサいのか。時代は変わった
こういった、厳ついDQNタイプの服装は、今でもダサいと思う。
これが好きで、似合うのなら、それはお洒落なのかもしれないが。
僕の友人のようなDQNっぽさを求めたり、
それは、服装にも表れるのだ。
真っ赤な靴はダサいのか
真っ赤な靴で思い出すのは、ティンバーランドのブーツ。
⇒赤のティンバーランドってダサい?
靴自体がダサいわけではない。
ティンバーランドだけど、ティンバーランドじゃないみたいな。
邪道。
スニーカーだと、ナイキのよくわからないモデルとか。
お洒落に履きこなすのは、なかなか難しいような…。
僕には無理だ。
最後に
好きな服、似合う服に、こだわりを持って着ている。
最高のお洒落で、ファッションを楽しんでいる。
しかし、そうではない、流行ってるだけの服装。
僕は、これをお洒落だけどダサいと、よく言ってる。
しかも、今回の場合は、
好きな服が、トレンドとなり、量産型大学生に使いまわされることもある。
そんなときは、量産型に見られない着こなしをする。
「俺は違うんだ」と。
今回のこの服装も、本当に好きなら、古臭くダサく見せない着こなしができるはず。
…なんて言ってみたものの、マーチンの3ホールは、どうにもならないかな。
僕は手放した。