暑すぎて、楽な服装しかしてない。
今年は特に、楽な方向に。
年々、楽に向かってるような…。
暑い
暑い。
ってことで、今回も真夏ネタ。
前の記事もこの書き出しだったような。
⇒真夏日のクルーネックに苦しめられる日
真夏のクルーネックは本当に無理。
厚手のTシャツも。
僕にとっては春秋のインナー。
あとは、スキニーとかも、どれだけストレッチ効いてても穿きたくないな。
と、こんな感じに、楽な服装へと向かってる。
真夏は特に。
でも、思い出してみれば、これは最近だけのこと。
学生の頃の真夏服
学生の頃の服装で思い出せる内の一つが、真夏の服装にある。
ニールバレットの服に憧れていた。
当然ながら、買えない。
僕は、セカンドラインのブラックバレットの服を買ってた。
その時期の服装。
シャツは、半袖くらいまでロールアップできるタイプ。
当時、水嶋ヒロさんが雑誌で着用されてて、人気があったような…なかったような。
カーゴパンツは、生地がウール100%だったのを覚えている。
ウールと言うと暑そうだが、薄手で通気性も良く、快適だった。
生地は、少しツヤがあるような感じ。
“The・ミリタリー”ではなく、若干キレイ目寄り。
靴はジャックパーセル。
これもまた僕の一つのスタイルだった。
どこで服を買っても、こんな感じ。
高校生の頃から、カーゴパンツで突き通してるのも良かった。
こういうこだわりは捨てずに持っておきたい。
若い頃の服装を思い出すと、カーゴパンツが穿きたくなる。
最後に
思い出してみると、「お洒落してたんだな」と。
自分らしいと言うか。
これが僕のお洒落であり、スタイルだった。
この服装なら、今しても悪くないし。
むしろ、今、こんなお洒落をするべきなのか。
「今の自分が一番いい」と思える服装をしたいところだけど。
17、8の自分と二十歳そこそこの自分がベストだ。
学生の頃の服装を基準にして、今の自分に合った服を選んでいくのもいいかもしれない。
忘れちゃいけない、自分のスタイル。
忘れちゃいたいほどに、暑い、今年の夏。