「似合う服」って何だっけ?「しっくりくる服」とは

僕のファッション

自分に似合う服の種類、色…。
本当に似合う服を見つけるのは、本当に難しい。

特にここ最近は、強く思う。
最近の僕は、完全に迷宮入りしている。

服を着て、しっくりくることが少なくなった。

“似合う服”って何だっけ

ここ最近、自分に似合う服がわからなくなってきている。
人に「これ似合ってる?」なんて聞くことも多くなった。

追及し過ぎなのか。
もしくは、年を取って似合う服が大きく変わった。
あとは、おっさんになって、着こなせる服が少なくなったとか…。

学生の頃なんかは、”好きな服を着ていただけ”だった。
似合う似合わない関係なしに、好きな服を着て、しっくりきていた。
この、しっくりくる感じが、極端に少なくなった。

人それぞれの“しっくり”

しっくりくる服は人それぞれであると思う。

人の真似をするだけの人もいる。
このタイプの人は、憧れのその人に服装で似ることができれば、しっくりくる。
僕もそうだった。
髪形に服装も、“似合う”より“真似”。

トレンドの服を着れば、しっくりくる人もいる。
真似と似ているが、とりあえず、流行ってるもの着てればOK!

これらは、好きな服を着てるだけ。
好きな服を着るのがファッションであるとも思うが、僕は似合う服を着たい。

“似合う”って何?

僕が”似合う”の一つの基準にしていることがある。

それは、トレンドでも真似でもないのに、しっくりくる服。
トレンドでもないのに、何故だかお洒落っぽく見えたり。
この、”しっくり”は、ただ好きな服を着ただけの”しっくり”とは、まるで違う。
僕の場合はだが。

あとは、人の意見も参考にするようになった。
自分を客観的に見るのは、なかなか難しい。
よく「青が似合う」と言われる僕は、最近になって、自分でもそう思うように。
こだわりが強く聞き入れなかったが、似合う服を着るのなら、人の意見にも耳を傾けるべきだった。

最後に

服に迷いが出て、むしゃくしゃしながら書いた記事。
ただの雑記です。

今日は長い時間、一人ファッションショーしてましたよ(笑)
時間が許されるなら、”あーでもないこーでもない”って、何時間もやってられます。
今日は何時間やったかな…。
結果、しっくりきた服は2、3着だけ。

最近オールブラックは、何か違うなって。
好きなんですけどね。
僕以上に似合う人が、その辺にもいるなって思う。
そうではない服で、僕はファッションを楽しみたい。

試行錯誤です、僕のファッションは。