「いつも同じような服を買ってしまう」←それでいい!

ファッションについて

「いつも同じよう服買っちゃうんだよねー!たまには、違う感じのを…!」

…いや、それでいいんです!
それが、あなたです。

トレンドに流されるな。
自分を見失うな。


“同じような服ばかり”はダサい?

同じような服ばかり買ってしまう。
結果として、毎日、同じような服装。

これって、ダサいこと?
いやいや、僕としては、次から次へと、トレンドの服に乗り換えてるほうがダサい。
トレンドを取り入れるだけなら、誰でも簡単にできてしまう。
だからこそ、手っ取り早く、薄っぺらく見えるのが量産型ファッションなのです。

好きな服、似合う服を、こだわりを持って着ることが、お洒落である。
あくまでも、僕の考えですが。
こういった、こだわりは重要であると考えてます。

こだわりがあるからこそ!

何らかのこだわりがあるからこそ、同じような服ばかり買うわけですね。
いいじゃないですか!
ファッションにこだわりがあるのは。

量産型みたいなのが、こだわりって言うのは、ちょっと違って。
夏であれば「長いタンクトップレイヤードするのがこだわり!」なんて言われても、しっくりこないわけです。
ファッションインフルエンサーだかの真似をしてるようにしか見えない。

夏休みの時期になると、そういう服装を人を、よく目にするようになる。
明らかにマネだけしたような服装を。

僕は同じような服ばかり買う

僕は同じような服ばかり買います。
全く同じ服を何着も買うなんてこともある。

周りから見れば、僕は同じ服ばかり着てるダサい人かもしれない。
僕の考えとしては、これでいい。

次から次へと、トレンドの服に乗り換える人のほうが、見た感じは断然お洒落なわけですが。

本当にダサいのはどっちかって話です。
今っぽさは必要ですが、自分のない服装には魅力を感じない。
トレンドの服装だとしても、僕にはダサく見えてしまう。

最後に

白T何枚でも欲しいわー!
黒スキニー何本あっても足りない!

この、こだわりはちょっと違う。
こだわりだとしても、大学生の量産型ファッションとなってしまった以上、こだわりには見えない。

僕も7,8年前は、白Tに黒いパンツが自分のこだわりであった。
自分の夏の定番。
最近のトレンドになってから、やめましたよ。
無難が好きだけど、量産された服装は嫌いです。