服に対して「リラックス感のある」なんていうことがある。
これに対して思うことがある。
その
リラックス感のある服って?
ファッションにおけるリラックス感は、人それぞれ異なるだろう。
僕が考える
例えば、パイル地のパーカーやベロアのプルオーバー。
ベロアなんかは、つい最近トレンドであり、お洒落な服だけど、ものによっては部屋着っぽさもある。
ポリエステル地の、ふわっとした暖かみがあるような素材。
僕はこのような服をリラックス感があると捉え、さらに、服装によっては、部屋着っぽく見えてしまうと考えた。
パンツによって出る部屋着感
部屋着っぽく見えるかどうかは、
細身であり、さらに、生地も部屋着っぽさを感じないものにする必要がある。
スラックスまでいかなくとも、黒のチノやジーンズなんかであれば、リラックス感が部屋着感になることもない。
パンツも種類だけでなく、シルエットや生地に注目して選べば、リラックス感のあるトップスを活かした服装ができるだろう。
僕が失敗したリラックス感
僕自身も、リラックス感のあるトップスがパンツによって部屋着っぽく見えてしまい、ダサい服装となったことがあった。
その服装とは、さっきも挙げた、パイル地やベロアのパーカー。
パンツは、
パンツの生地はチノだったものの、その、だぼっとしたシルエットにより、だらしない部屋着っぽさが出てしまい、ダサい服装となった。
似合う似合わないも大きく関係するが、リラックス感のあるトップスに、太いパンツを合わせると、部屋着っぽさが出てしまう可能性が高い。
最後に
リラックス感のある服…着ていて楽な服だよね。
僕はこういう服を着て、外出すると、姿勢もだらしなくなってしまう(笑)
つい昨日のことである。
シャツを着て、ピシッとしようと決めた日だった。
こんな記事書いておいてあれだけど、リラックス感とかヌケ感とか…なんだよって感じ(笑)
ファッションの○○感みたいなワードは、あまり好きではない。