おしゃれ大学生の、アウターとして欠かせない、ライダース。
しかし、僕が学生の頃は、
そんな昔話を含めた話。
ライダースとパーカーの服装
無骨さを感じさせないよう、極シンプルにデザインされた、シングルライダースを、きれいめに着こなす。
これが、今のトレンドのようだ。
インナーには、プルオーバーパーカーを着て、黒スキニーを穿く。
こんな服装してる学生は、よく見るし、普通にお洒落に見える。
しかし、僕が、学生の頃は、ライダースとパーカーの服装は、オタクっぽいと言われていた。
どちらかというと、
オタクっぽいと言われたライダースの服装
当時は、黒スキニーを穿いてる人はもちろんいなく、パーカーも、プルパーカーより、ジップパーカーを着てる人のほうが多かった。
いかにも合皮な、ライダースもどきに、グレーのジップパーカーを着る。
ライダースのデザインも、最近のものと違い、無駄なデザインが多い。
思い返してみても、
ちなみに、僕もこんな服装してましたね(笑)
リーバイスの、合皮のライダースっぽいジャケットに、エヌハリウッドのハッピーパーカー、リーバイスの501。
こんな感じ。
こだわりはあったけど、お洒落ではなく、ダサかった。
後に、合皮はダサいと思い始めたのか、インポートブランドの羊革のライダースに買い替えます(笑)
どちらにせよ、”お洒落”とは、ほど遠い服装だった。
最近の大学生はお洒落だけど…
イラストを見比べても、最近の大学生が、本当にお洒落なことがわかる。
だけど、
僕が、学生の頃は、お洒落な人も、もう少し、個性を持っていた記憶が。
その分、
僕の周りだけでなく、ネット上の、コーディネートサイトなんかでも。
最後に
ライダースを着るときに、黒スキニーを穿いたほうが、今っぽくおしゃれに見えることなんて、わかりきったこと。
それでも、テーパードのジーンズを穿いて、履き古したスニーカーを履きたくなるのは、こだわりを持っているから。