隣を歩く「大切な人のことを考えた服装」をしなくてはならない

ファッションについて

恋人ができて、結婚して、子供ができて…。

いつまでも学生の頃のように、個性的な尖った服装はしてられない。
隣を歩く、大切な人のことを考えて。

好きな服装

なんてことを考えることもある。
でも、やっぱり、少し尖ったような、好きな服装がしたい。

最近であれば、高校生の頃を思い出し、古着のカーゴパンツが欲しくなった。
大学卒業後のダサい僕。高校生の頃がピークだった話と最近の僕
古着屋で買った軍パンのようなやつと、ヴァンズのオールドスクールだった。

今回は、少し自分でリメイクして穿きたいなと。

しかし。
僕も、もういい年だ。
そろそろ落ち着いた服装を…。
と思いはするものの、抑えられない。

自分の中での“自分らしい好きな服装”を考えるときに、同時に考えるのが、今回の内容である。

大切な人のことを考えた服装

自分の隣を歩く人のことを考えた服装をしなくてはならないなとも思う。
家族、恋人、友達。

だらしない服装をしてれば、隣を歩く人にも、同じ印象を持ってしまう。

お洒落であっても、同じようなこと。
一人であったり、同じような趣味を持つ人であれば、何も問題ない。
しかし、そうではないことがほとんどだろう。
学生の頃ならまだしも、30代~となってくると、さらにだ。
「コイツと歩くと、周りの視線気になるなー」なんてことを経験したことがある人もいると思う。

周りの視線

経験談がある。
僕が学生の頃は、腰パンをする人が多かった。
オーバーサイズのパンツを、さらに腰パンするのだ。
僕の友人は、これがひどくて。
流行りが終わった後も、しばらくしていた。

一緒に街に出ようものなら、同年代が呆れたような顔をして、彼を見ているのを発見してしまったり。
周りの視線が気になった。

このように…。
相手に嫌な思いを、迷惑をかけてはならない。
僕も、やってしまってるかもしれない。
いや、確実にやってる。

なかなか難しいことなのだが。
ファッションを考える上で、考えなくてはならない一つのことではある。

最後に

そういう服装は、一人のときにすれば、いい話なんだけど。

僕の場合、割と印象を考えたような服装しても、真っ黒だったり。
「しなくてはならない」なんて、タイトルにしちゃったけど。
「俺は無理」っていう、オチ。
わかってはいるんだけど。

カーゴパンツくらいなら、全然アリだとは思うけど。
リメイクするってなると、話は違うのかな。
色抜いたりしようかなとか、色々考えてて。
こうなってくると、普通の服装とは違ってくる。