スニーカーとかの素材を見ていると、たまに
今日は、シンセティックレザーの意味を調べてみる!
シンセティックってなに?
“シンセティック”とは、
シンセティックレザーとは、
スニーカーなんかの素材を見ると、“合成皮革”と書いてるものもあれば、“人工皮革”と書いてるものもある。
どちらとも、シンセティックレザーということになるし、メーカーの表示の仕方が違うだけ?
合成皮革と人工皮革って何が違うの?
2つの違いは、生地の作られ方!ここでは、専門用語などは使わずに、誰でもわかるように説明します。
合成皮革は、文字通り“合成”というくらいなので、
人工皮革も、文字通り
簡単に説明すると、こんな感じ。詳しいことは、繊維なんかの専門的なサイトへGO!(笑)
どちらが本革に近い?
さっきの説明を見れば、人工皮革のほうが、より本革に近いということになりますね。
合成皮革のものは、革っぽいシワが大きく表現されているように見えた。人工皮革は、このシワがさらに細かく表現されていた。
しっかり見ると、
これは、
はっきりとした違いがあるわけでもないし、見た目上では、この2つの違いに、こだわる必要はないかもしれない。
僕が見た、合成皮革と人工皮革のスニーカーだと、人工皮革のほうが割高でした。
まとめ
syntheticという単語には、”合成”と”人工的”という、2つの意味が含まれる。このことから、合成皮革と人工皮革のどちらも、シンセティックレザーといえる。
しかし、細かいところまで見ると、合成皮革と人工皮革には、違いがある。
人工皮革のほうが、本革のような高級感があるように見えたが、誰でも違いがわかるような、大きな違いはない。