久々にライダースを着て思ったこと。
「俺はこんな服装で、どこ行くつもりだ」
なに目指してるの?何者ですか?な服装。
まぁ、これでもいい…。
いや、これが好きなんだけど。
合皮を馬鹿にする者
合皮で思い出すのが、このエピソード。
⇒合皮のライダースを馬鹿にする友人について
ダサいのは、どっちでしょう。
僕自身もダサいとまでは思わないが、合皮を選ぶことはなかった。
合皮のライダースを買うくらいなら、別のアウターを買う。
しかし、最近は、ファッションとしてはアリだとも思うようになる。
ファッションとしての合皮
冒頭に書いたこと。
久々のライダースを着て、出掛けようとした。
僕のコーディネートの問題だが、
これが好きなら何も問題ないが、ファッションとしては果たして…。
TPOがなんとかとか。
そこで思ったのが、
さらに、ライダースではないデザインのジャケットなら。
古着とかであるようなね。
ファッションとしての合皮はアリだとも考えるようになった。
中学か高校の時に買ってもらった、合皮のジャケットがあったなあ。
ライダースのなのか何なのかわからない、合皮ジャケット。
まだ実家にあったはず。
ダサい感じが、今見るとお洒落かも。
ライダースなら本革で
そうではない、アウター。
僕が10代の頃着てた、何のかよくわからんジャケットとか。
これは、合皮ジャケット。
ライダースではない。
合皮ジャケットとして着るなら、本革である必要なんてない。
合皮のアウターを着るなら、ライダースのデザインではない物を選ぶべきかなと。
僕ならそうする。
安いのでいいから、何か一着欲しいと思っている。
最後に
久々に着たライダースは似合ってなかった。
特別こだわりがあるわけでもないし、好きな訳でもない。
合皮に関して言えば、最近のはよくできている。
僕が10代の頃の合皮とか、すぐに剥がれてきたような。
最近のなら、2、3年は着られるんじゃないかな。
合皮のライダースは好きじゃないけど、合皮ジャケットはいいと思った。