裏地に起毛素材や機能素材を使用した、暖かいパンツが、各メーカーから販売されている。
でも、これって本当に暖かいの…?
リーバイスのウォームジーンズは…。
最近発見した、こんなツイート。
もうGETした?
リーバイスの
あったかジーンズがスゴいらしい!https://t.co/ff6NdequQw— ZOZOTOWN (@zozojp) 2017年11月20日
真新しいもののように紹介してるけど、僕が知ってる限りでは、リーバイスは
何だから、今更感が半端ない。
そして、その記事。
いつものジーンズも“防寒仕様”に。「リーバイス」ならばルックス面も心配無用です。 #ジーンズhttps://t.co/O7HS1wOEhc
— +CLAP Men(タスクラップ メン) (@tasclap_men) 2017年10月27日
かなり良品な様子。
僕は、何年か前に買って、穿いてたんだけど、評価はこの記事とは異なります。
ペラペラ暖かくない劣化が早い
リーバイスのウォームジーンズの評価を書くのなら、こんな感じ。
1年穿くと、
これは、ジーンズとして致命的。
そして、生地も薄く、そこまで暖かさを感じられず。
寒冷地に穿いて行くと、全くと言っていいほど、機能しなかった。
僕が穿いてた3年前のも、今年のも、裏地の素材はサーモライト。
生地が良くなっていたとしても、暖かさはそこまで変わってないはず。
酷評したけど、普通のジーンズと比べれば暖かいです。
では、何と比べて、暖かくないだとか、ペラペラだとか言ってるかというと…
ユニクロのヒートテックジーンズはかなり暖かい!
ユニクロのヒートテックジーンズです。
これは、もう
裏地はこんな感じ。
暖パンとはいえ、ジーンズだから、もちろん色落ちはする。
こちらは、もう2年も穿いてるが、劣化は感じない、色落ちとなっている。
でも、
暖かさは特に。サーモライトよりヒートテックが優れているってことになる。
どちらも、2~3年前のものだから、今はどうなってるかわからないけど。
僕が、このヒートテックジーンズを買ったのは、2年前。
その頃は、ちょうど、ユニクロが価格設定を高くしていた時期。お値段は、4,990円。
今年のものは、3,990円。
価格を下げただけか、品質も少し下がっているか。
最近のユニクロなら、極端に品質が下がることはないだろうけど。
最後に
結局これ・・・
— "脱"ダサファッション講座 (@ddf_course) 2017年11月20日
やっぱり、最近のユニクロすげーです(笑)
リーバイスは迷走しているようにも思える。
でも、僕はリーバイス好きです。学生の頃から、ずっと。
当時は、08501っていうモデルが出て、それをよく穿いてた。
今は501CTなら持ってます。