トレンドのアウターといえば、コーチジャケット!
今では、そこまでお洒落にも見えない。
着るだけで、今っぽくなるアウターではなくなった。
【2020年1月23日更新】
今までのコーチジャケット
黒いコーチジャケットに黒スキニー、マーチン3ホール。
量産型大学生ファッションである。
…
今では、そう見かけるファッションではないだろう。
最近見かけるものといえば、トレンドのボアやフリース素材にしたコーチジャケット型のアウター。
ベーシックなコーチジャケットは見かけなくなった。
トレンドは変わった。
コーチジャケットってダサい?
今ではもうコーチジャケットはダサいのか。
まずは、記事投稿時の2017年10月時点での僕の考えを。
2017年10月
現状では、コーチジャケットはダサくない浸透していないのが、いいところでもある。
なんてことない服装に、サッと羽織るだけでも、どこかトレンドを感じる服装になる。
その理由は、こちら。
明らかに、MA-1を今っぽく着こなしてる人は、僕には、ダサく見えてしまう。
コーチジャケットであれば、似合ってない限り、それがない。
2020年1月
ここから、
僕としては、黒スキニーやマーチン3ホールほど、量産型大学生のイメージはない。
コーチジャケットには、ただの流行り物のイメージはあまりない。
自分らしく着こなすアウターとしてなら、一着あってもいいかもしれない。
しかし、
「いつの服装だよ…」みたいなね。
過去のトレンドの服装をしてるようになってしまう。
MA-1やチェスターコートなども同じく。
今、コーチジャケットを着るなら、トレンド寄りにするのではなく、自分らしく。
コーチジャケット自体はダサくないと考えた。
最後に
黒のコーチジャケット、黒スキニー、マーチン3ホール。
この服装は本当にダサいと思ってた。
中に、オープンカラーシャツなんかを着てると特に…。
いつの間にか、消えていた。
割と短期間で消えたようにも思う。
それが、トレンドであり量産型大学生ファッションである。
そんな服を買って着るくらいなら、自分の好きな服、似合う服で自分らしく。