ダサい服装を経て改めて自分のファッションについて考えた日々

僕のファッション

ダサ過ぎる服装をやってしまってから、2、3日。
自分のファッションについて、よく考えた。

服を新調しようかと考えたが、そういうことではない。
似合う服に、自分らしさって何だっけ。

もうこれでいい、ブレるな。

ダサ過ぎる服装

ダサ過ぎる服装は、前に書いたこれ。
【ダサ過ぎる服装】外出してから自分の服装がダサ過ぎることに気づく
原因の一つであるアウターは、今日売ってしまった。
友人に「捨ててしまえ」とまで言われたこのアウターに、値が付いたのだった。
さようなら。

このアウターは生地がフリースで、僕はフリースを着るとダサくなる。
そういえば、何てことのないフリースジャケットを着たときもダサい服装になった。
フリースの服は、僕には似合わないし、着こなせない。

軽くて暖かいし、家で洗えて、すぐ乾く。
機能的なところが好きなんだけど、もうこりごりだ。

髪形

ダサ過ぎたのは、服装だけではない。
前の記事でも、ちらっと書いたが、髪形。
服装だけでなく、髪形も迷走していた。

友人のアドバイスは「長いほうが似合うよ」と。
…大人しく聞き入れることにした。
伸ばそう。

確かに、髪を伸ばしてる頃は、ここまで服装がダサくなることはなかった。
「今どき、襟足長いなんてダサいよな」なんて思って、切ってた。
襟足切ったって、今どきの若者ではないのだし。

服装だけでなく、髪形もトレンドに左右されてはいけない。
トレンドに振り回されても、それが似合えばいいけど、僕の場合はそうはならなかった。

きれいめオールブラック

何だかんだで、これだ。
黒シャツだけは、好きで、しっくりもくる。

きれいめと言っても、大学生な感じでなく。
フォーマルな感じ、そのまま会社行けちゃいそうな。

アウターも、もう何年も着てるステンカラーコートを着続けることにした。
新調しようとしたが、そうではないなと。

最後に

服や髪形のせいにしてるけど、年齢も関係してると実感している。
「全身鏡に映る自分がおっさんくさくてダサかった」と書いたが、もうおっさんだもんな。

黒シャツもステンカラーコートも、もっとおっさんになっても着られるし、着続けようと思う。
これが僕のファッション。
服を買い足すのではない、原点回帰だ。
…原点でもないか、自分らしく、似合う服装。