いくら似合っていたとしても、そんな服装は、古臭いし、何より印象が悪い。
スタジャン×腰パン×BBキャップ
BBキャップにスタジャン、インナーは決まって、よくわかんないプリントが付いたロンT。
そして、オーバーサイズ過ぎる濃紺デニムや、ディッキーズのチノパンを、腰パン。
服はこんな感じなのに、なぜか、靴だけキレイ目なチャッカブーツとか履いちゃう友達がいた。
これを個性と言っていいのかは、微妙なところ…。
これが似合う男だった
当時は、「こいついっつもダサいなー」なんて思ってたんだけど(笑)、それは、服装だけ見てのこと。
今思えば、
目つきが悪いいかつい顔、ゴツイ身体…リアルゴリラみたいな男だった(悪口ではなくそうとしか例えられない)。
でも、小心者だから、こんな強がった高校生みたいな服装をしていた…。
この服装になる前は、オタクみたいな服装だったからね。
似合ってたけど、ダサい。
平日はスーツを着ている
自慢気に「俺、スーツのときも腰パンしてるぜっ!」なんて言ってたな(笑)
街中で浮く服装
一緒に街なんかを歩いてると、通りすがる同い年くらいの人が、彼をすごい目で見るんです。
特に、腰パンしてる下半身を。
— "脱"ダサファッション講座 (@ddf_course) 2017年11月4日
この人と同じくらい、一緒に歩くのが恥ずかしかった…。
最後に
いまでも、ファッションとして腰パンしてる人っているのかな?
僕が学生の頃は、かなり多かった!
一種の流行りのような感じだった。