スキニーやワイドパンツがトレンドを占めていた中、
そんなフレアパンツとは一体どんなパンツ?
流行っているフレアパンツの特徴など。
フレアパンツとは?
裾に向かうにつれて細くなるテーパードとは逆。
裾幅は、22cmくらいから広くて25cmくらいだと思う。
スラックス地。
スキニーほど細くない、スリムシルエット。
これが今流行りのフレアパンツの特徴。
モードな感じに穿きこなすのが旬?
…僕にはよくわからない(笑)
裾の広がっているパンツは他にもあります。
ブーツカットとベルボトム
裾の広がってるパンツには、お馴染みの
女性に人気のあった、ブーツカット。
ジーンズですね。
今となっては、おばさんのイメージが強いですね。
タイトなシルエットで、裾が広がっている。
ベルボトムは、その名の通り、ベルのようなシルエットをしている。
こちらもジーンズ。
裾の広がり方が大胆なのです。
ラッパズボンとも呼ばれる。
フレアパンツが流行りとは言え、
これらは、今流行りのフレアパンツとは、全く違う。
ブーツカットデニムは、時代遅れにしか見えないので、フレアパンツとは、しっかり区別しなくてはならない。
スキニーやワイドパンツほどではない
僕が思うに、
パンツ以外で言えば、サコッシュほど広まることもない。
一部の、トレンドに敏感なお洒落大学生の間で流行るくらいではないかと。
スキニーのように、多くの人が穿くパンツにはならないでしょう。
何より、穿きこなしも難しいですよね。
スキニーやテーパードのような、定番のような扱いにはならないと考えられます。
最後に
フレアパンツがトレンドになるのは、面白いなと思った。
10年くらい前に、お兄系ファッションが流行り、ブーツカットデニムが流行ったとき以来か。
僕は好みで、ブーツカットデニムを穿いてたことがある。
それももう5年以上前。
リーバイスの517というモデル。
シルエットも覚えているけれど、今流行りのフレアパンツとは、全く違う。
まず、ジーンズだし。
今以上流行る兆しは見られないし、好みでもない限りは手を付ける必要はないでしょう。
スキニーやテーパードで十分です。