七分袖シャツより少し袖が長い、八分袖シャツ。
七分袖シャツはダサいと書いてきたが、こちらは着こなしやすく、お洒落に感じた。
八分袖シャツな服装
七分袖シャツと何も変わらない服装に見える。
7と8なんだし、パッと見て違いがわからないのは、無理もない。
袖丈の長さの違いは、10㎝もないでしょう。
10㎝未満と聞くと、大した長さに思わないが、
2、3cm短かったり長かったりするだけでも、違いがあるはずだ。
七分袖シャツより今っぽい!
袖丈の長さの違いはわずかとは言え、印象は大きく変わる。
シャツのシルエットにもよるが、
トップスは大きめサイズがトレンドの昨今。
七分袖より少し長い袖丈によって、今っぽく見える。
ビッグシルエットによって、袖丈が長くなった、七分袖シャツのようにも見えるわけだ。
ワンサイズ大きめを選べば、七分袖シャツではできない、今っぽいカジュアルなシャツスタイルを楽しめるだろう。
ちょうどいい袖丈
七分袖シャツって、着る時期が微妙だったりする。
季節の変わり目に役立つけど、ちょっとはっきりしないのが七分袖。
その分、八分袖シャツは袖丈がちょうどいい。
長袖シャツの袖を、軽く捲ったくらいの袖丈。
長袖シャツを着る時期に、着られるということ。
このちょうどいい袖丈は、重ね着するときにも、力を発揮した。
ニットの中に着やすい!?
仮に七分袖シャツをニットの中に着るとして…。
あんまり着る人はいないはず。だいたい、長袖だと思う。
七分袖シャツの上からニットを着ると、
僕だけかな?(笑)
わかる人はわかると思う。
袖を直せばいいんだけど、
これも、僕が七分袖シャツより八分袖シャツを推す理由の一つ。
見た目には関係ないけど、楽に重ね着できる服のほうが、断然良い。
最後に
僕が考える、八分袖シャツの良いところでした。
着こなしやすさも着やすさも、八分袖シャツが勝ってます。
見た目は好みがあるが、インナーとして使うときは、八分袖シャツのほうが着やすいのは間違いないです。
アウターの裏地がつるつるだったりすると、変わりはないだろうけど、ニットだとそうはいかない。
お店ではあまり見かけない八分袖シャツですが、一度、袖を通してみると、僕みたいに七分袖シャツの違いがはっきりわかりますよ。