「デニムといえば、リーバイス!」という人も多いと思う。そのくらい、デニムメーカーとしての歴史のある、リーバイス。
しかし、今のトレンドとして見たら、どうなのだろうか。
今日は、リーバイスのアイテムは、今のトレンドで見るとダサいのか、考えてみる!
リーバイスといえば501!
っていう人は、僕と同世代、もしくは、それ以上の人。アラサー以上の人。
最近の、大学生からすれば、「501?なにそれ?」みたいな感じだろう。
で、あったものの、501スキニーの影響により、501を知った若者は多いはず。
501といえば、ストレートシルエットで、ボタンフライ。
今の若者からすれば、綿100%のストレッチ性のない生地に、社会の窓がボタンのパンツなんて、履けたもんじゃないだろう。
でも、このボタンなのが、かっこいいのだ。
若者に浸透していなくても、リーバイスといえば、501!
現在の501
現在、販売されている、2013年モデルは、テーパードがかかったシルエットとなり、”モダンシルエット”と呼ばれている。”501CT”というモデルも販売され、こちらはさらにテーパードがかかったモデル。
こちらも前回の記事で書いた、ディッキーズのWD874と同じ。最近のトレンドにも、馴染むように、現代風にリサイズして、販売している。最近では、501スキニーなんてのも、出てる。
リーバイスはダサいのか
先述の、501のスキニーモデルなんかも、若者には人気があった。
他には、ロゴTシャツなんかも。
ダサいどころか、最近はターゲットを若者にしている傾向があり、トレンドな服も多い。
「リーバイスがトレンド物を出す必要があるのか」と。
ピーナッツとのコラボなんかは良かった。
老舗ではあるが、ヴィンテージの復刻を出すだけではなくなったということだ。
良くも悪くもである。
僕のリーバイス
ちなみに、僕は501CTを穿いてます。
今は501スキニーで、一本狙ってるものがある。
トップスも愛用していて、チェックシャツは着すぎてヴィンテージの古着みたいになっている。
他にニットも持ってて、どちらも定価1万までいかない7,000円~8,000円であるが、しっかりとしている。
学生時代は、何本かの501をローテーションして穿いていた。
リーバイスはずっと大好きなんです。
最後に
僕が好きなブランドであり、人に勧められる品質の服である。
501のように、昔からある定番アイテムだと、服装によっては、時代遅れな印象になってしまう恐れがある。
わかる人にはわかる服装になるんだろうけど、周りにわかる人は何人いるのかって話…。
501スキニーやロゴTシャツの人気から、おしゃれ大学生も、トレンドコーデに取り入れることが多くなってきた、リーバイス。
おじさんブランドから、若者向けブランドになりつつある…?
リーバイスのロゴパーカーとかTシャツを着てる若者を、一時期かなり見かけた。
これからのリーバイスに、注目だ。