長袖を着てきたけど、
それはもはや腕まくりではなく、ただただダサい!
袖を捲りすぎな服装
中学生くらいのとき、パーカーの袖をこのくらい捲って着てた記憶がある。
そんな当時の僕の服装を思い出して、描いてみた。
お洒落ではなく、普通なようで普通じゃない。
原因は、この
腕まくりしなければ普通の服装なのに、度の過ぎた腕まくりのせいで、ダサくなってしまってる。
大人がこんな腕まくりをすれば、変に子供っぽさが出てしまうはずだ。
捲りすぎの腕まくりをしてしまう人は、ファッションに疎い人だと思う。
わからないからこそ、捲りすぎてしまう。
そこで、僕が考える、季節の変わり目にぴったりで、温度調整のしやすい服を挙げる。
インナーを七分袖にして、暑いときは脱ぐ!
季節の変わり目は、何を着ればいいかわからない。
「パーカー着てみたけど、少し暑い。袖まくろ!」って感じに、イラストのような服装が完成してしまう。
いつもは、ダサいと書いてる七分袖シャツも、こんな季節にはぴったりだ。
パーカーのインナーを七分袖にしておけば、パーカーを脱げる。
こんな腕まくりをしてしまう理由は、
脱ぎたくないって人には、薄めのカーディガンがいい。
薄めのカーディガンが温度調整しやすい
パーカーを着るのは、もう少し涼しくなってからだ。
麻100%だと、肌寒く感じるので、綿やポリエステルなどの素材を選ぶのがいいだろう。
シャツでもいいものの、合わせやすさを考えると、カーディガンのほうが良い。
カーディガンであれば、インナーをシャツにすることもできる。
最後に
自分の過去をネタにしてみた。
まだまだお洒落なんてわからなくて、カーディガンなんて着こなせなかった。
七分袖も知らなかったはず。
仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、この腕まくりは結構マズい。
お洒落を知る必要はないが、温度調整の仕方をわかってると、こんなダサい服装になることはない。
季節違いの服装は、どんな服装よりもダサいのだ。