明らかに、強がってる。
そう思ってしまう服装をする人がいる。
強がっただけの服装より、ダサいものはない。
お洒落だけど…
アロハシャツはお洒落。
ちゃんと着れば。
ファッションは、自由だと思うけど。
それにしても、おかしい言うのか、違和感。
アロハシャツがどうこうと言うよりかは、服装で強がりたいだけの人について。
いかつく見せたいだけの人が、着てるのが目立った夏だった。
強がるためだけの服
こういったファッションが嫌いだ。
ダサい服装があるとすればこれ。
服装がダサいのではなく、考え方がダサい。
服なんて、大して好きじゃないんだろうな。
ファッションなんて、趣味でも何でもない人。
パッと見た感じで、わかってしまうのが、こういうタイプ。
いかつい車乗って、いきがってる人間と同じ。
強がりかセンスか
強がりファッションがダサいと思うようになったのには、ちょっとしたエピソードがある。
学生時代の友人で、オタクっぽい雰囲気の友人がいた。
彼は、急に
これが、彼のファッションセンスみたいなものなのか。
それとも、強がってみたのか。
当時の“The・DQNアイテム”である、ティンバーランドのブーツを買って、履いてた。
合わせ方もめちゃくちゃで、正直、ダサかった。
実際のところはわからないが、多少の強がりはあったと思う。
「なめられたくない」みたいな。
そういうところが見えてしまうと、ダサい。
何より、
人間的にダサい男だった。
最後に
あれがダサい、これがダサいと言ってたこともあるけど。
今ダサいと思うファッションは、これくらい。
こんなことは、本人の自由だと、わかってはいる。
それでも、これだけはダサいと思ってしまう。
そこに強がりがあれば、もはや、ファッションでも何でもない。
「なめられたくない」っていうのも、わからなくないけど。
10代までにしたいところ。