その原因は、服装にあった!
実体験をもとに、
緑のアーガイル柄カーディガン
僕の学生の頃の服装で、おじさんくさくて、ダサい服装。
当時を、思い出して、描いてみた。
まさに、こんな感じでした。
緑のアーガイル柄カーディガンに、ジーンズといった、特徴のない無難な服装だ。
まずは、この服装の詳細。
ブランドものだろうと似合わない服はダサい!
このカーディガンは、当時、好きだった、ドメスティックブランドのもの。
2万円弱するカーディガンだが、僕には似合わなく、ダサくなってしまった。
デニムは、インポートブランド。
シューズは、ドクターマーチン。このマーチンは、誰かからの影響で、3ホールでも8ホールでもない、14ホールを履いてた。
![]() 【中古】【ladys】【シューズ】Dr.Martens (ト゛クターマーチン) 14ホールブーツ ブラック サイズ:UK7【171220】 |
たまたま、中古で、全く同じものを見つけた。
よく、こんな長いブーツ履いてたなー(笑)両サイドにジップが付いてるから、着脱は楽だった。
話は戻り、
誰かの影響で、アーガイル柄のカーディガンを買ったんだろうけど、着てみれば、
5年以上経った、今のほうが、若々しいくらいだ。
おじさんくさい=ダサい?
僕の中で、“ダサい”の一つの基準となるのが、実年齢より、老けて見えてしまう服装だ。
だからと言って、若すぎてもダメだし、爽やかすぎてもダサいと、僕は考えている。
例えば、白ニットとジーンズの服装。
僕は、この服装をして、「爽やかだね!」と、言われたが、褒められた気がしなかった。
もう、学生ではない僕には、
爽やかすぎて、ダサい服装は、こちらから。
— ダサファッション.com (@ddf_course) 2017年12月17日
無理を感じる、若作りは、ダサい。
しかし、不自然さを感じさせない、若作りは、必要ではないだろうか。
イラストの服装は、ただただ、おじさんくさい。
当時のトレンドを取り入れていれば、おじさんくさくはならなかっただろうし、もっと似合う服を着ていれば、ダサい服装には、なってなかっただろう。
最後に
もう学生ではない人には、トレンドの若々しい服を着るより、似合う服を着ることを、薦めます。
まだまだ若い学生は、トレンドの服のなかから、自分に似合う服を、見つけ出すことが重要。
学生のころの僕のように、人の影響で、ブランドの服ばかり買っていると、ダサい人になり兼ねない。