お洒落の一つであろう、ポロシャツの襟を立てる着こなし。
これって、お洒落なの?それとも、ダサい?
ダサい着こなしとも捉えられる、
襟を立てたポロシャツの服装
ポロシャツの襟を立てる人は、こんな服装をしてそう。
あくまでも、イメージです(笑)
おじさんっぽいイメージを持つ人が多いポロシャツですが、稀にこんな服装してる大学生もいるような。
お洒落な服装なんだけど、タイトルどおり、なぜ襟を立てるのかってこと。
立てる必要のない襟
ポロシャツに限らず、
襟を立てると、機能性がプラスされるなんてことも、もちろんない。
では、なぜ立てるのか…?
お洒落のため?襟を立てるとお洒落なのか。
襟が立ったポロシャツ自体がダサく見えることはない。
やはり、ポロシャツの襟は立てたほうがお洒落なのか?
襟が立ったデザインがダサいわけではない
僕は、襟を立てたポロシャツを見て、ダサいとは思わない。
ものによっては、かっこいいと思うことすらある。
では、襟を立てることはダサくないのか…?
襟が立ってるデザインがダサくはない。
言ってしまえば、かっこつけなわけです。
立てる必要のないものを立ててるのだから。
物凄いナルシシズムを感じるわけです。
元から、襟が立ったデザインならば、何もダサくないということだ。
スタンドカラーのポロシャツの存在
襟を立てたデザインが好きな人に薦めたいのが、スタンドカラー。
もちろん、ポロシャツにもある。
この存在に気づいてから、
元々、襟を立てる着こなしは、お洒落だとは思えなかったが…。
前述のように、わざわざ襟を立てることがダサいだけであって、スタンドカラーというデザインはダサく見えない。
むしろ、お洒落だ。
襟を立てようが何をしようが人の勝手だが、僕は襟を立てるくらいなら、スタンドカラーを薦める。
最後に
ポロシャツは、大人っぽくクールに着こなすのがかっこいい。
襟を立てようものなら、大人っぽさなんて吹っ飛んでいきます(笑)
「ポロシャツの襟を立てて、首の日焼け止め対策!」みたいな機能性があるのなら、ダサいダサくないなんて関係ないが。
襟を立てたポロシャツがダサいのではなく、襟を立てるという行為がダサいということでした。