一時期、多くの服の裾にスリットが入っていたように思う。
これがトレンド…だった。
今でも見かけるが、数年前ほどではない。
個人的には、嫌いな服。
裾にスリット
裾にスリットの入った服。
4、5年くらい前からだろうか。
ロング丈だったり、大き目だったり。
生地がサーマルのものも多かった。
しかし、今となっては、そうでもない。
「これがトレンドであったが、今ではどうだろうか」というのが、今回のネタ。
ダサいのはコレ!
僕自身、白のカットソーを一枚で着て、黒いパンツと合わせる服装が好きで、よくしていた。
こういったスリットの入った服も、流行ってた時期は、一応持ってた。
黒スキニーと合わせて、シンプルに着こなすなんて服装も人気があったと思う。
数年前でも、そんな大学生を見かけることがあった。
しかし、今は違う。
冒頭に書いたように、僕が好きになれない服でもある。
嫌いをダサいと言うのは間違ってるけれど…これは
ちなみに、レイヤードについては、別に記事にした。
⇒【2020年】白のロング丈をレイヤードするのってもうダサい?
これも、そろそろ本当にダサいんじゃないかなとも思う。
ロングラウンドタンクトップみたいなのを、レイヤードするスタイル。
オープンカラーシャツの中に着れば、大学生ファッションが完成するわけだけど。
これは今でもトレンドなのだろう。
僕の好みで言えば、絶対にしたくない服装なんだけど、トレンドならこれはお洒落。
ダサくないスリット
僕は、スリットの入った服は全て避けている。
避けるとは言っても、最近はそこまで見かけないが。
ダサくなスリットは、少しだけ、申し訳ない程度に入ってるスリット。
サイズ感も普通で、ロング丈ではないもの。
何てことのないTシャツに、ピッと入ってる感じ。
先ほどから例に挙げてるとおり、大胆なスリットにロング丈のサーマルカットソーが、数年前の流行りだからである。
ちょっとしたスリットであれば、ダサいなんてことはないはず。
そんなスリットなら、必要ないとも思ってしまうが。
最後に
「トレンドなんて関係ない、好きな服を着ればいい!」なんてことを言ってはいるが。
こればっかりはダサいと思ってしまう服の一つ。
最近は服自体をダサいと言い切ってないが、言うのなら、この辺の服とか着こなし。
トレンド的にも、そろそろどうなんだろう。