憧れのあの人と同じ服を着たい。
自分好みのあの服を着たい。
でも、自分でもわかるくらいに、その服は似合わない。
“似合う”は変わる
年を取れば、似合う服が変わる。
体型が変わっても、似合う服が変わる。
髪形を変えただけも、似合う服が変わる。
当たり前のことなのだが、今の僕はこれらを身をもって経験している。
特に年齢…。
似合う服は変わっても、好きな服は変わらない。
そうなると、
好きな服が似合わない
しっくりこないのだ。
よく挙げている、黒のカーディガンである。
【自分のファッションとは】今年の秋もやっぱり黒のカーディガンhttps://t.co/sb4zXHvGqv
— dasafashion.com (@ddf_course) 2019年10月15日
「やっぱり黒のカーディガンだな」なんて思って書いた記事だが、昔ほどしっくりはきてない。
前回の記事で書いたように、好きな服を着るのはお洒落である。
それが似合ってなくとも。
お洒落とは。トレンドの服を着るお洒落と好きな服を着るこだわりhttps://t.co/E4P4dY8spe
— dasafashion.com (@ddf_course) 2019年11月17日
人それぞれであるが、トレンドばかり気にするよりは、自分の好きを着るファッションが、僕はお洒落であると思う。
そんな考えもあるのだが、自分のファッションとしては似合う服を着たい。
似合わない好きは着ない
最近の僕は、
その好きな服とは、黒のカーディガンのような昔から好きな服。
今の僕には似合わないからだ。
僕は、“好き”より“似合う”を優先する。
どれだけ好きであっても、似合ってなければどうにもならない。
好きな服であっても、似合ってなければ着たときの喜びのようなわくわく感はない。
昔からの“好き”は捨てつつある。
僕の好きな服とは、今の自分に似合う服のようだ。
最後に
あくまでも、僕の考えである。
好きな服、着たい服を着るべきです。
でも、僕は…ってことを書いた。
好きな服の中から、似合う服を選ぶ。
難しいことで、失敗が多いけど、こういったことが楽しかったりする。
最初は似合わなくても、こだわり持って何回か着てれば、似合ってるような気もしてきたりして。
全てではないけど、