どれだけ着飾ったって、ダサくなってしまうことがある。
これができない人は、派手な個性派ファッションには、手を出すべきではない。
その場に合った服装
僕は都会から少し離れた、郊外に住んでる。
大学生で言えば、白Tに黒スキニー、ナイキのスニーカーみたい感じ。
こういったファッションが馴染む。
これが、マーチンだと何かが違う。
何てことないスニーカーを選ぶのが、郊外らしい。
普通な感じの、無難な服装が馴染む。
大学生の白Tに黒スキニーは、量産型と言われるような服装でもあるが、こういった意味ではお洒落である。
浮いたら終わり
ある日、友人と歩いてると、個性ぶっ放してるような服装の人がいて。
友人が「すげえな!」と。
僕はその前から、かなり浮いてるその人が視界に入っていた。
…目立つんです。
都会のお洒落な街へ行くのなら、いい。
でも、ここは違う。
派手な個性派ファッションをするのなら、その辺りを考慮しなくてはならない。
僕の「無難」は合ってた?
以前、こんな記事を書いた。
「無難」という逃げ道。ファッションへの興味が薄れるときhttps://t.co/6WoBZCJIWC
— dasafashion.com (@ddf_course) 2019年9月8日
最近はグレーの服ばかり着て、無難な服装に逃げているのではないか。
もう少し、尖った服装していいな。
こんなことを書いた。
「もう少し尖った服装を、グレーはもう着ない」は
無難すぎるのは考え物だが、浮いた服装と比べれば、よっぽどいい。
グレーが特別似合うわけではないので、正しくは、他の似合う無難を見つけることだった。
「ファッションへの興味が薄れた」って言うのは事実。一時的に。
「もうグレーでいいや」って。
最後に
自分に似合う無難な服を選ぶのが、これから。
また始まります、試行錯誤が。
何だかんだで、色んな服装して楽しんでます。
スタイルが定まったほうがかっこいいと、ずっと思ってたけど、僕には無理でしたね。
「履き潰したスキニーデニムとオールスターが、俺のスタイルだ」なんて思ってたけど…
最近は、これもなんだかなぁ(笑)
もっと普通に、無難な感じ。