Tシャツやスウェットなどの「USAコットン」とは?

ファッションについて

最近、USAコットンを素材とした、Tシャツやスウェット、パーカーなどを目にする。
USAコットンとは一体、どのようなコットン?

実際に何着か着たことがあるので、素材感などのレビューも。

USAコットンとは?

言うまでもなく、アメリカで栽培された綿。

アメリカで栽培される綿は、品質も良い上に、多く栽培できるようです。
希少な綿というわけではないため、安価
安価なトレンドの服を多く扱うお店で、USAコットンの名の付いた商品を見かけるのは、このためでしょう。

品質が良い上に安価。
最高の綿ですね。

USAコットンの服の素材感

2年くらい着てる、USAコットンの長袖Tシャツがある。
さすがにくたっとした生地になってますが、洗濯すると、コシのあるガシッとした感じになる。
色は青で、色褪せではなく、きれいに色落ちしてます。
着用頻度が高いのに、まだまだ着られそう。
丈夫な生地です。

何年も前に、USAコットンのスウェットを買ったことがあった。
確か定価4,000円とかの、安い服。
こんなに安価なのに、コシがあるしっかりしたスウェットだったのを覚えている。
綿100%の服は、ものによっては伸びやすいのですが、全く伸びませんでした。

安価な服を買うのなら、USAコットンがおすすめです。
スウェットやパーカーは特に。
ポリエステル65%の安価はスウェットやパーカーなんかは、どんなに安くても買いません。

USAコットンの服を買えるショップ

ZOZOTOWNを見てみると、レイジブルーにUSAコットンの服が多かった。
安価であっても、USAコットンであれば、生地が脆いなんてことはないはずだ。

先ほど書いた、何年も前に僕が買ったUSAコットンのスウェットも、レイジブルーのもの。
レイジブルーで服を買うことはないのだが、このUSAコットンの服だけは、何度か買っている。

最後に

僕がUSAコットンの服にもつイメージは、コシのあるがっしりとした生地。
僕が持ってるUSAコットンの服が、がっしりしてるだけかもしれませんが。
それこそ、正に、USA!といった感じ。

スーピマコットンやオーガニックコットンとはまた違った風合いと着心地です。