学生の頃に比べると、ファッションにお金を使わなくなった。
さらに、時間もなくなり、
服を買っても、お洒落をして出かけることがなくなった。
今の状況
タイトルどおりで、自分のことを書いていく。
まずは、今の状況。
使わないでなく、
好きだったドメブラの服も、もう何年も買ってない…買えない。
もう好きなのかもわからないくらい。
服は好きだけど、特別好きなブランドはなくなった。
ユニクロで十分だけど、全身ユニクロでは満足できない。
でも、金がない。
特に今なんて、服をポンポン買ってる場合ではない。
外出自粛で、お洒落をしてお出かけだってできない。
「服を買う意味がない」とは思わない。
それどころか、色々、買いたい服や靴を我慢してる。
厳しい状況が続きそうだから。
今の僕は、金がない。
金があっても無頓着
大学を卒業して、すぐのこと。
まだ実家住みだったということもあり、金銭的には余裕があった。
でも、
無頓着。
何がなかったかと言えば、時間。
平日はもちろん仕事で、土日は疲れ果てて、家でぐだぐだ。
友達の誘いも断ることが多く、外出する機会が、ほぼなかった。
一時的に目覚めたこともあったが、つい数か月前まで無頓着。
⇒【ダサ過ぎる服装】外出してから自分の服装がダサ過ぎることに気づく
「これはアカン!」となり、今に至る。
ピークは十代
前も書いた通り、ピークは中3~高校生くらい。
⇒大学卒業後のダサい僕。高校生の頃がピークだった話と最近の僕
大学生の頃は、色々買い漁って、訳の分からない服装をしてた。
この頃が、最も自分らしく輝いていた。
僕は“好き”を忘れてしまっていた。
当時、好きだった服を買い、着てみると、カッコいいと思う。
これが無頓着であり、ダサい服装へと繋がった。
最後に
服のことを考えてることが多い。
出掛けることがなくても、ファッションは楽しめる。
なぜなら、服が好きであり、ファッションが趣味だから。
「外出自粛だから服買う意味がない」なんて思う人は、何年も前の僕と同じ。