見た目がダウンジャケットであっても、実際はダウンジャケットとは言わないものがある。
見た目はダウンジャケットだけど?
ダウンジャケットといえば、ベーシックなものだと、ふっくらとして、ぎっしりと中綿が入ったアウター。
暖かそうなやつですね。
冒頭に書いたとおり、ダウンジャケットであるかどうかは、デザインではなく、中綿がダウンであるかどうかによって決まる。
ダウンでなければ、ダウンジャケットではなく、僕は中綿ジャケットと言っている。正式な名称ではないでしょう。
「そんなこと言われなくてもわかってるよ!」という人もいるだろうけど、僕の周りでは、あやふやになってる人が多かった。
僕自身が、見た目はダウンジャケットであるが、中綿がポリエステルのアウターを持ってる。
それを着てると知人に「そのダウンいいね!」と、言われる。
これは当たり前のことで、見た目では中綿がダウンであるかどうかは、判断できないのだ。
ダウンではなくポリエステルと聞くと、ただの安物のように思えてしまうが、ポリエステルであるメリットもある。
中綿がポリエステルの良い点
中綿がポリエステルのものだと、
もちろん、そのアウターによるが、僕が持ってるものは表地も裏地も全てポリエステルなので、洗濯機で洗っても何も問題なし!
自宅で気軽に洗えるアウターは、僕にとってはとても魅力的。
本革のライダースやウールのメルトンコートだって、気軽に洗濯機で洗うことなんてできないですよね。
あとは、ダウンだと
僕が過去に持ってたダウンジャケットも、だいたい、抜けが発生していた。
ナノユニバース×西川のダウンジャケットは、抜けが少なかったような。
この2つが嫌で、僕はもう何年もダウンジャケットを買ってない。
手洗いでないといけない服とか、もう面倒で…(笑)
ニットも素材で選んで買ってます。
これってダサい?
見た目がダウンジャケットで、中綿がポリエステルのアウターはダサいのか。
こういったアウターは、安価なものが多い。
安く売るために、中綿をポリエステルにしているからだ。
見た目が
しかし、
見た目ではわからなく、品質表示を見ないとわからないからだ。
最後に
フリマアプリなんかを見ると、稀に中綿ジャケットがダウンジャケットとして売られている。
これは、騙しているわけではなく、出品者は本当にダウンジャケットだと思っているから。
服の品質表示は見るようにしたほうがいいです。