お洒落なイメージのある、七分袖シャツ。
しかし、今となっては、
七分丈 シャツ ダサい
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「七分丈」とは何か。
丈とは着丈のことを差す。
七分丈でも通じるが、僕は七分袖シャツと言う。
紺の七分袖シャツで理系男子な服装
紺の七分袖シャツに、ベージュのチノパン。
僕の大学時代にも、こんな服装をした、後輩が何人もいた。
当時のトレンドもあり、ベージュのパンツを穿く大学生が多かった。
こんな服装を、理系男子のダサい服装と考えるようになった。
その服装は、シャツスタイルなのに、あまりにもカジュアル過ぎるのだ。
七分袖シャツはダサい!
半袖でもなく、長袖でもない。
お洒落に無頓着な人には、そんな、七分袖シャツは物珍しく、お洒落に映るのだろうか。
七分袖シャツが、
その当時は、僕も七分袖シャツを好んで着ていた。
しかし、今は七分袖である必要はないようにも思う。
七分袖シャツって必要?
思うことは、
ニットの袖からシャツの袖を出す着こなしもできないわけだ。
七分袖の服を着る時季があるのだとすれば、長袖を腕まくりすればいいだけのこと。
シャツの腕まくりが嫌いだが、腕まくりしたくらいの袖の長さが欲しい人。
腕まくりが面倒…。だけど、半袖では涼しい。
そんな人には、役立つ服だと思う。
七分袖は一つのデザインである。
デザイン的に七分袖が好きな人や似合う人は、とことん着るべき。
七分袖Tシャツなら、着回しもできアリだと思う。
しかし、シャツは僕にとっては、あまり必要な服ではない。
デザイン的にも着回しを考えてもだ。
着こなし次第?
どんな服にも言えることだが、着こなし次第。
似合う人にしか許されない服とも言える。
今着るのなら、僕はベージュではなく黒いパンツを合わせる。
七分袖シャツなら、そこまで周りとかぶることもないだろう。
黒スキニーを穿いたって、量産型っぽい印象にはならないはずだ。
似合うのなら、個性として取り入れてしまうのもアリ。
最後に
学生時代に、色々な服装を試し、試行錯誤していた僕。
七分袖シャツを着て、ベージュのパンツを穿いた服装をしたこともあった。
褒めてくれたのは、ゼミが同じだったアニメオタクだけだった。
一部の人からはウケる服装なのかもしれないが、